初心者に分かりやすいパソコン操作方法

パソコン全般のテクニックを解説しています。

効率よくエクセルデータの修正をするには

修正が必要なセルだけを効率よく移動して修正するには

まず修正が必要なセルを選択していきましょう。

 

コントロールキーを押しながら修正したいセルだけを選択していきます。

 

選択後エンターキーを押すと一番最初に選択しセルが編集可能なセルになります。


データを修整したら、エンターキーを押すたびに選択したセルに移動しますので、いくちかのセルを修整するときに便利です♪

デスクトップ画面を一発表示

デスクトップに保存してあるファイルを開きたい時、又は、デスクトップ上のショートカットからアプリを起動したい時ってありますよね。

そんなときに役に立つショt-カットキーは、Windowsキー(左下の方にある旗のキー)+「D」を同時に押すだけで 開いているウィンドウがすべて最小化されてデスクトップが現れます。

 

便利なのでぜひ使っていきましょう♪

 Windows(ウィンドウズ)の電卓機能

 近くに電卓がない時便利です♪

キーボードのWindowsキー(左下の方にある旗のキー)と「R」を同時に押すと
ファイル名を指定して実行のダイアログが開きます。


今表示されている文字を消して、「calc」と入力して「Enter」キーを押せば
それだけで電卓が起動します。

あ、もちろん「」はいらないですよ。

セルの書式設定のショートカットキー

セルの書式設定のショートカットキー

「Ctrl」+「1」(テンキーの1ではなく、キーボードの上にある1です。)

セルの書式設定のショートカットキーになります。

 

エクセルを使っていると、セルの書式設定の画面を表示させる機会が増えてきます。

マウスを使って画面上のリボンや右クリックからセルの書式設定を選択するより「Ctrl」+「1」のショートカットキーを使うほうがかっこいいですね。

エクセルで数値に桁区切りをつけるショートカットキー

エクセル(Excel)で数値に桁区切りのカンマを付けるショートカットキー

「Ctrl」+「Shift」+「1」(テンキーの1ではなく、キーボードの上にある1です。)

数値に桁区切りのカンマを付けるショートカットキーです。

例えば、「2000000」→「2,000,000」にできます。

Excel(エクセル)上部(リボン)部分の桁区切りボタンは小さいので、マウスでクルックするのも面倒です。


桁区切りは「Ctrl」+「Shift」+「1」使って素早く桁区切をつけましょう(^^)

パソコンの文字が小さくて見えにくい

最近パソコンの文字が小さくて見えにくい・・・

そんなお悩みありませんか?

私、知り合いのおばあちゃんに相談されたので、下記の方法で文字を大きくしてあげましたらとても喜んでいただけました♪

ウィンドウズ11
『設定』→『アクシビリティ』→『テキストのサイズ』から130%~150%くらいにすると見やすいですよ。


ウィンウズ10
『設定』→『簡単操作』→『文字を大きくする』から同様にできます。

 

私がブックマークしているワンスステップ教室さんホームページ内のパソコン便利技でも画像付きで分かりやすく解説していました。